Jan 07, 2011
サイトカインの免疫療法を解説いきます
サイトカインの免疫治療は、まず、インターフェロン、インターロイキンの治療が挙げられるよね。この免疫療法は、経口投与することはできません。投与できる量に限界があり、投与後に重篤な副作用が出るんですよ。そして、癌は、期待どおりの効果が出てこないんです。その点、トランスファーファクターは安全なんですよ。がんを早期発見するためには検診が効果的な手段とすることができます。私は10年前から自分の健康管理のために、毎年検診を受けるようにしている。幸いにもこれまでに癌が発見されたことは一度もないが、今後はわからない。いつ発見されてもおかしくない年齢なので、それなりの心構えはしてる。
◇卓球全日本選手権第5日(東京体育館)
女子シングルスで、高校3年生の石川佳純(17=ミキハウスJSC)が高校生としては22大会ぶりの女王となった。準決勝で福原愛(22=ANA)との新旧天才少女対決を4―1で制し、決勝では藤井寛子(28=日本生命)に4―0でストレート勝ち。12年ロンドン五輪の新エースに名乗りを上げた。23日は、平野早矢香(25=ミキハウス)とのダブルスで2冠を狙う。
決勝の第4ゲーム10―9で、温存していた秘密兵器を投入した。石川のサーブはそれまでの右ではなく左へ切れた。裏を突かれた藤井は空振り。鮮やかに勝負を決めた石川は「ヨシッ」と会場全体に響き渡る大声を張り上げ両手を突き上げた。
「まさか優勝できるなんて思っていなかった」。高校生の優勝は88年12月の佐藤利香以来22大会ぶりの快挙。会見では「おじいちゃんが喜んでくれると思う」と体調不良ながら福岡から駆けつけてくれた祖父・小川末弘さんを思い出し、大粒の涙をこぼした。
「一番大変だった」のは福原との準決勝だ。過去1勝1敗。序盤は1ゲームずつ奪う互角の戦いだったが、第3ゲーム以降は「“勝ちたいなあ”ぐらいの気持ちでは勝てない。後悔しないように思い切って打っていった」とミスを恐れず強気に攻めた。気迫で上回って3ゲームを連取。“愛ちゃん2世”は本家より先に日本一となり「権威あるこの大会で勝ててうれしい」と胸を張った。
今季はジュニアとシニアの掛け持ちで海外を転戦。ジュニアは負けると世界ランクの得点が減点される特殊ルールがあり「精神的な鍛錬になった」と勝負にこだわる姿勢を身につけた。昨夏まで大学進学にも興味を持っていたが、高校卒業後プロになる腹もくくった。世界ランクは昨年の52位から11位まで浮上。日本代表の村上監督は「サーブがよくなったし、総合的なレベルが上がった。(決勝の)最後で新しいサーブを出したのは凄い」と舌を巻いた。
ロンドン五輪のシングルス出場権は1国最大2人で、福原、平野とし烈な争いを繰り広げている。「大きな目標は五輪に出場すること。(優勝は)自信になったので、さらに頑張りたい」と初の五輪へ弾みをつけた。
◆石川 佳純(いしかわ・かすみ)1993年(平5)2月23日、山口県生まれの17歳。大阪・四天王寺高3年。小6の05年全日本選手権女子シングルスで3回戦に進出し“愛ちゃん2世”と注目される。同ジュニアは昨年まで4連覇。10年12月の世界ジュニア団体は中国を抑えて優勝に貢献。07年世界選手権から日本代表に定着。1メートル57、51キロ。中1の妹・梨良(13)はJOCエリートアカデミーに通う。
▽高校生のシングルス優勝 女子では49年度に高2の田中良子、73年度に高3の星野美香、88年度に高2の佐藤利香が優勝。石川は4人目。男子では水谷隼が高2の06年度(07年1月)、高3の07年度(08年1月)に勝っている。
▽ロンドン五輪への道 シングルスの出場権は男女ともに5月の世界選手権(8〜15日、ロッテルダム)後の世界ランキングの上位28人、1国2人までに与えられる。北京五輪は1国3人までだった。現在の日本女子は8位福原と11位石川が五輪出場圏内で、17位平野は圏外。3人で出場する団体戦のメンバー選考の方式は未定。
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◇卓球全日本選手権第5日(東京体育館)
女子シングルスで2年ぶりの優勝を狙った平野は準々決勝で藤井にストレートで敗れ「ミスが多く、まとまらないまま終わってしまった。残念」と肩を落とした。
現在世界ランキング17位で、日本人では3番手。現時点ではロンドン五輪代表の圏外だけに「1試合でも多く勝って、ランキングを上げていきたい」と巻き返しに必死だ。
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「天才」と評されてきた17歳が、ついに全日本の頂点に立った。女子シングルス決勝。度胸満開の攻めと緻密な戦術で決勝で藤井にストレート勝ちした石川は両手を突き上げ、「優勝できたなんて実感ない。夢みたい」と感激にひたった。
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勝利の鍵はサーブだった。決勝の第1ゲーム、6−9と劣勢の場面で「サーブで攻めて3球目が勝負」と戦術を立てた。回転量や長短、高さなど変化をつけて逆転。第4ゲーム10−9のマッチポイントはボールが反対方向に曲がる新技で攻め、逆転を狙った藤井のラケットが空を切った。
小学6年で初出場し「愛ちゃん2世」と呼ばれた天才少女。13歳で“元祖天才少女”の福原より早くベスト4入りし、注目された。その後、成長を続け、世界ランキングは11位に上昇、同8位の福原の背中を間近にとらえている。前日の6回戦でシドニー五輪代表の小西に4−2で競り勝ち、この日の準決勝では「大きな目標」だった福原を矢継ぎ早の強打で圧倒した。
3月に高校を卒業した後は社会人の強豪ミキハウスに入る。世界的なスポーツマネジメント会社IMGとも契約を結んだ。日本代表の村上恭和監督が「この一年、海外ツアーで技術を次々習得した。すべてでレベルが上がった」と話す日本のエースは、「一番大きな目標はロンドン五輪。また遠征が始まるのでさらに頑張りたい」と日本女子のエースとしての自覚を口にした。(青山綾里)
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