Jun 26, 2010
父の残した盆栽が
私の父は昨年12月、58歳で死んだ。まだ高校生の私の母を残している。会社員だった父は会社からの弔慰金や子供の頃から入っていた生命保険金が支払われた。私はそんな金は満足しているだけ。母もそうだったのだろうか。父が死んで約1年、父が大切にしていた盆栽が、今も青い針葉を茂らしている。この盆栽たちを私は継続する。盆栽と聞くと、父の趣味、陳腐なイメージがまだ定着しているのかもしれない。さらに、お手入れも大変そうな声も聞こえそうだ。しかし、ガーデニングブームのおかげで、若い世代には、ミニ盆栽の形に盆栽が反映されてきた。名前の通り、ミニのために場所をとらないし、玄関などに飾られ、一人暮らしでも簡単に盆栽を楽しむことが可能だ。やはり日本人、日本風のミニ盆栽をインテリアとして導入すると、ほっこり癒しの空間があること間違いなしだ。
妻(51)が受けた手術に絡んで医療ミスを認めるよう迫ったとして、警視庁城東署は、脅迫の疑いで、東京都江東区北砂、指定暴力団山口組系組関係者、礒辺末記容疑者(70)を逮捕した。同署によると、「言っていない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は7月中旬と8月上旬、江東区内の病院で股(こ)関節の手術を受けた妻の経過が良くないことから、執刀した男性医師(67)と助手の男性医師(64)に対し、それぞれ電話で「医療ミスを認めろ。若い衆が黙っていないぞ」「必要もない手術をしただろう。病院に街宣活動もできるんだぞ」などと脅迫したとしている。
同署によると、礒辺容疑者は5月から8月にかけて、2人の勤務先の病院や自宅に電話したり、自宅に出向いたりして20回以上クレームをつけていた。
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トラブルのために停止していた玄海原発(佐賀県玄海町)の4号機を九州電力が再稼働したことを受け、反原発の市民団体が2日、九電佐賀支社や佐賀県庁に抗議行動を展開した。やらせメール問題が決着しない状態での再稼働のため、九電本社には「なぜ再稼働するのか」などの問い合わせが殺到。佐賀県庁にも、再稼働を容認した古川康知事への抗議メールや電話が相次いだ。【竹花周、蒔田備憲、原田哲郎、上入来尚、中山裕司】
九電佐賀支社には午前11時半、県平和運動センターなど4団体が申し入れ書を提出。4団体は10月6日にも4号機の自動停止について徹底した原因解明を求めたことを挙げ、「根本的な問題点は未解明のままとなっている」と指摘。「電力事業者と行政に対する不信が強まっている現状を直視すべきだ」と主張した。その上で、「再稼働に地元同意は必要ない」とした九電側の見解に「県民無視も甚だしい」として、根拠と理由の説明を求め、運転再開の中止を申し入れた。
佐賀県庁には午前11時、玄海原発プルサーマル裁判の会など150市民団体が連名で要請書を提出。「地元住民の反対の声が多い中で、この声を無視してはならない」など4点の理由を挙げて、4号機の運転再開を停止するよう古川康知事に求めた。同じ内容の要請書を経済産業相や九電、玄海町にも提出する。
また、県庁には運転再開を九電が発表して以降、2日午前10時までに抗議のメールが80件あった。電話の抗議も九電が運転再開の意向を表明した翌日の1日だけで約40件にのぼった。いずれも「4号機の運転再開に絶対反対」「県は再稼働容認を撤回しろ」といった内容で、普段のメールの件数は一けた台という。
九電本社(福岡市)にも、再稼働が報じられた31日夜から2日午前10時までに約240件の電話が寄せられた。内容は「再稼働に住民の理解は必要ないのか」「再稼働に反対」という批判のほか、「なぜ再稼働するのか」という疑問がほとんどだったという。
玄海原発から30キロ圏内にある佐賀県伊万里市の主婦(61)は「あまりに一方的で面食らってしまった。うむを言わさずといった感じだ。(大事故が起きたら)風向きによっては伊万里にも被害が及ぶわけだし、周辺住民にもきちんと情報公開してほしい」と語った。
◇
玄海4号機は2日午後に発電を再開し、4日までにはフル稼働状態にあたる通常運転に入る見通し。4号機は1日午後11時に再稼働し、2日午前0時23分に臨界に達した。12月中旬に定期検査のために再び停止する。
4号機は事故原因と再発防止策をまとめた九電の報告書を、経済産業省原子力安全・保安院が「ほぼ妥当」と評価したことを受け、九電の判断で再稼働した。
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北朝鮮の拉致被害者・横田めぐみさん(行方不明時13歳)の娘、キム・ヘギョンさん(24)が結婚したとみられることを、めぐみさんの両親が明らかにした。母、早紀江さん(75)は「年ごろだからそろそろかと思っていた。会ってお祝いを言うこともできないが、どうか幸せになってほしい」と話した。
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4日ほど前、国会議員から情報が寄せられたという。両親によると、ヘギョンさんはコンピューター関係の大学院を卒業した後、就職していた。結婚相手については不明という。ヘギョンさんは、めぐみさんと結婚した韓国人拉致被害者の男性との間に87年9月に生まれたとされている。めぐみさんの両親とヘギョンさんとの面会は実現しておらず、02年に一度だけ出した手紙の返事もないという。【合田月美】
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